ホスピタルジョーク(6)最高の医者
夏ですので、たまにはおかしな話をいきましょう!(気分を害された方がいたら申し訳ありません)1月10日の「良い医者を選ぶ」の続きかもしれません?!
「医者だって? うちの主治医の話を聞いてくれよ。最高だぜ。『セカンドオピニオンをしたいんです』って申し込んだら、あの医者は診察室をいったん出てまた入ってきたんだぜ。(中略)ある時なんか、『あなたの余命は6ヶ月です』って言っておきながらいざ6ヶ月経ってみると未払いの診療料があったから先生、患者の余命をさらに6ヶ月延長したんだ! いつかは俺の診察中に看護婦が入ってきて『先生、「自分がはっきりしなくて透明人間にでもなったようだ」という患者さんが受診していますが・・』って言ったら『「見えない人は診られません」って伝えてくれ』って言ってたぜ! 別の日にゃ診察室に男が駆け込んできて『先生! 先生! 子供がカメラのフィルムを飲み込んでしまったんですっ!』って言ったら先生は眉も動かさずに『ではしばらく待ってなにが現像されてくるか見ましょう』ときたもんだ。ある日の患者の訴えは『先生、物覚えが極端に悪くなってしまったみたいなんです・・』先生『いつから始まりましたか?』患者『いつ始まったかって・・えーと何のことでしたっけ?』 俺があの医者に『先生、耳の中で電話が鳴っているような音がずっとしているんですが・・』と言ったら、『ではその電話に出ないようにすることだな。』って言われたよ! 次はある患者が『自分が一組のトランプにでもなったような気分だ』と言ったら、『そっちへ座って待ってて。あとで勝負するからな。』 俺が足の骨を2カ所で折ってしまったと言ったら、『もうその2カ所には行かないことだな』だってさ! そうそう、病院にかかるのって大変だろ。予約を取っても一ヶ月半先ってことばかりじゃないか。でもうちの先生は違うぜ。診察の終わりには『またすぐ再会できるといいですね』って必ず言うからな!」