私的GTD覚え書き
一部でカルト的人気を呼んでいる仕事技術、Getting Things Done (by David Allen) に関する覚え書きです。
- すべからく整理法*1というものは、頭のバッファーをいかに空っぽにするかを述べたものである。
- 法則1 どんな人間も、頭のバッファーは最大3つしかない。
- 付則1 バッファーを空にすると、最大能力を発揮できる。
- 付則2 すべてを書き出せば、バッファーを空にできる。
- 法則2 どんな人間も、集中力は2分しか続かない。
- 付則1 アクションリストの項目は、2分で終わるものであれば「今すぐやる」。そうでなければ、「人に任せる」か「後に回す」。
- 法則3 どんな仕事も、「次のアクション」がはっきりしていればやる気になる。
-
- 法則3変 次に取るべきアクションがはっきり書いていない ToDoリストをいくら作っても、気持ちがせき立てられるだけ。
- 法則3変2 どんなタスクに対しても、「次のアクション」をその場で決める癖をつける。
- 付則1 あらゆるタスクは、ミクロの「アクション」にまで分解しておくべきである。
- 付則2 つねにゴールを明確にする癖をつければ、「次のアクション」はすぐに決められる。
-