スタン・ターナー、10年たちました
スタン・ターナーさんの近況をお届けします! ターナーさんは驚くべき奇跡を起こして手術不能のすい臓がんからバイパス術と化学放射線療法で生還された方です(闘病記1、2)。PanCAN Inspirational Stories に近況を寄せてくださっていました。以下に訳します。
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私の近況を簡単にお伝えして、この病気と戦う人々への「あきらめないで」というメッセージにしたいと思います。自慢(良い言葉が見つからないのですが)だと思わないでください。自慢するつもりはありません、私の友人がすい臓がんで命を落とすたびに、私の心は少しずつ欠けてしまったのですから‥‥それも何度も。2006年5月20日は私がすい臓がんと診断されてから10周年です。特筆すべき点は、私のがんは切除されていないということです。だから希望を捨てないで。一人一人の病気との闘いは、他の人とは違うものなのです。