やぶいぬ応援団

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ホスピタルジョーク(1)302号室の患者

週末は笑ってストレスを吹き飛ばせ! ストレスはがんの治癒を遅らせるそうですよ。今日のジョークの元ネタはここです。西洋式のユーモアは日本人に通じるでしょうか?


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大切な人が入院したことのある方なら、きっとこのジョークに笑っていただけることでしょう:

ある女性が病院に電話した。「すみません、家族が入院しているのですが、どんな状態か知りたいんです。病棟につないでいただけますか?」


電話の向こうの声が言った。「患者様のお名前と部屋番号をお願いします」


「サラ・フィンケル、302号室です。」「ナースステーションにおつなぎします」


「3階A病棟ナースステーションです。どうなさいましたか?」


「302号室のサラ・フィンケルの状態を知りたいのですが。」


「ご家族の方ですか?」


「そう、そうです」


「ちょっとお待ちください‥カルテを見てきますね‥フィンケルさんはとてもいい状態ですよ。食事も2回全部お召し上がりになりましたし、血圧も大丈夫、心電図も数時間のうちには外れる予定ですし、そうですね、この調子で良くなればコーエン先生からすぐに退院の許可が出ると思いますよ!」


女性は言った。「良かった! ほんとにすごいわ! 素晴らしいニュースですね!」


看護婦は言った。「ずいぶん喜んでらっしゃるところを見ると、お姉様かもしかしたら伯母さまに当たる方ですか?」


「いいえ!


わたしは302号室のサラ・フィンケルです! 誰も本当のことをちっとも教えてくれないんですもの!」

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