(こぼれ話)宝くじの使い道は
こちらの記事からです。
ロサンゼルスに住むゾリーナ・クループさん(63歳)は、カリフォルニア州で夜間ビル清掃を行う商売を興し、以来27年がんばってこられた方です。
クループさんは毎週2回宝くじを買っていましたが、2007年9月21日に、なんと6000万ドル(約69億円)の大当たりを引き当てたそうです!
「もうほんとびっくり。精神安定剤をのまなくちゃ・・今だって動悸がしてお薬をのんでいるんですもの。」
クループさんによれば、幸運の女神が舞い降りたのは「いつも前向きに物事を考えるようにしているから」だそうです。
さて、その使い道は? クループさんは一部を、小児のAIDSと膵臓がんの研究に寄付しようと思っています。(クループさんのご主人は四半世紀以上前に膵臓がんで亡くなったのです。)「それからパーティに出かけたり、旅行をしたり・・イスラエルやニューヨークやロンドンにいる親戚に会いに行かなくちゃ。あとギリシャの島々にも行きたいわ・・わたしの長年の夢だったのよ。」
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