希望とインスピレーションの物語(2007年10月)
パンキャンジャパン(日本すい臓がん患者会)のこのページに、新しい「希望とインスピレーションの物語」(PanCAN ニュースレター2007年10月号に掲載されたものです)を翻訳・寄稿しましたのでどうぞごらんください。
写真は「膵臓がんを早期発見により克服し、今は患者のために戦っています」というジェイ・Eさんです。今回の闘病記はちょっと毛色が変わっています! それはジェイ・Eさんがアメリカ国立視覚研究所の設立にかかわったり、カリフォルニア大学バークレイ校の学長を務めるなど米国の保健行政と教育の分野で大きく活躍してこられた方だからです。ジェイ・Eさんは、この経験と人脈を活かして「すい臓がんに侵された人々を助ける活動にこの身を捧げるつもり」と語っています。
その他の『希望とインスピレーションの物語』の目次はこちらです。膵臓がん肝転移を完全寛解に持ち込んだゲーリー・Hさんの『希望は必ずあるから決して見失わないで!』のページなど盛りだくさんです。
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